選択理論心理学

選択論理心理学とは

選択理論心理学は、アメリカの精神科医ウイリアム・グラッサー博士が提唱した心理学です。現在、世界67か国以上で学ばれています。 選択理論では「あらゆる現象や状況はすべて情報であり、私たちはその時最善と思う内側から動機づけられた行動を自ら選択している」と考えます。それに対して従来の心理学は「人は外部からの刺激に反応して行動する」と考えられていました。

選択理論をビジネスに適用する

選択理論は、現在主に以下の4つの分野で適用されています。
  • ① カウンセリング (Reality Therapy)
  • ② 学校教育 (Quality School)
  • ③ 企業における管理者育成 (Lead Management)
  • ④ 日常生活での適用 (Personal Well-being)

※2012年 WGI International Conferenceによる

ビジネス分野ではセルフマネジメント・マネジメントに活かすことが期待できます。

期待できる効果の例

コントロールできること・
できないことが区別でき
様々なストレスから
自分を守る力が身につく

何に動機付けられて
行動をしているかがわかり
モチベーション管理につながる

部下が何に動機付けられて
行動をしているかがわかり
タイプにあわせたコミュニケーションがとれる

選択理論についてさらに学びたい方へ

関連書籍・ウェブサイトのご案内

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ビジネス選択理論能力検定 3級 公式テキスト
1,980円(税込み)
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※視聴期間は購入から一週間です。それ以降は再購入が必要となります

グラッサー博士の著書

グラッサー博士の選択理論
4,180円(税込み)

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