受検者の声

髙木 幹英

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株式会社ライフプラザパートナーズ
ファイナンシャルプランナー

選択理論を学ぶことで、人の行動のメカニズムを理解。相手に合わせたコミュニケーション・セールスにつながっています

検定を受検された理由を教えてください

 3級はセルフマネジメント、2級からはマネジメントと、テーマが設定されているので、どこまで自分が理解できているのかを客観的にはかることができると思い受検しました。

選択理論の学びを、どのように現場に活かしていますか?

 私はファイナンシャルプランナーですので、日々多くのお客様とお会いします。選択理論を学び、お一人おひとりの欲求バランスに合わせたコミュニケーションをとることができるようになりました。
 また、「人生における資金計画をお手伝いする」仕事ですので、転職のご相談をお客様からよくいただくのですが、内容によっては選択理論の学びをかみ砕いてお伝えしています。たとえば上司との関係がうまくいかず転職を検討されている方に対してであれば「会社は選べるけれど、上司は選べない。もし、次の職場で同じようなことが起きたとしたらどうするかを考えることも大切かもしれませんね」とお伝えしたり、3級の内容をもとに、「自分から何かアクションを起こせることはありそうですか」「どなたかの力をお借りすることはできそうですか」と質問したりします。そうすると「もう少し頑張ってみようと思います」「違う職場になるかもしれないけれれど、その時は今の考え方を参考にします」といってくださるなど、お客様のサポートにつながっています。

選択理論を学んだおかげで、お客様とより厚い信頼関係を築けるようになりました。これからも選択理論を学び続け、実践してまいります。

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