CBT試験とは
-
コンピューターを使って受検するシステムです。
資格のレベルや認定については、紙での検定と変わりません。
このシステムを導入しているお近くの検定会場で受検可能です。
※CBTとはComputer Based Testingの略
・地方に住んでいて、公開会場に行くのが大変。
・公開会場の試験日に、ほかの予定があり受検ができない。
・会社からの指示のため、平日に受検がしたい。
といった方にお勧めの受検方法です。
- Point 1 試験期間のなかで、都合のよい日程が選べる
-
年2回、約1か月間の試験期間のなかで、ご都合のよい日程を選んで受検できます。また、受検日の3日前まで、同じ試験期間内に限り日程変更することが可能です。
※会場によって受検可能な日程・時間が異なりますのでご注意ください。
※会場ごとに、受検席数に限りがありますので、お早めのお申込みをお勧めしております。
- Point 2 自宅近くの会場で受検できる
- 47都道府県に300以上のテストセンターが設置されています。
受検可能な試験会場はこちら。
- Point 3 同じ試験期間内に、受検できるのは一度まで
- 同じ試験期間内に、2回以上受検を行うことはできません。一度受検し不合格だった場合、次の試験期間まで申込みを行うことができませんのでご了承ください。
※申込みされた受検日に受検を行わなかった場合、欠席扱いとなります。欠席の場合、再度受検料をお支払いいただき、同じ試験期間内にお申込みいただくことが可能です。
- Point 4 試験結果は、試験期間終了後、約1か月後に発表
-
試験結果は、試験期間終了後、約1か月後に申込ページから確認できます。
※受検日より1か月後ではございません。ご了承ください。
※合格者には、別途、合格証書を郵送いたします。
試験期間 2025年2月5日(水)~3月4日(火)
申込~結果受け取りまでの流れ
申込~結果受け取りまでの流れ
検定前
1 |
CBT試験ポータルサイトより、「マイページアカウントID 新規作成」 |
---|---|
2 |
希望の受検会場・日程を選択し、専用フォームよりお申込み
申込受付機関:2024年12月4日(水)10時~2月28日(金)23時59分 ※受検票の発送はございません。 |
3 |
申込みした日程に、受検会場へ行き、受検する ※持ち物に関してはこちらをご覧ください。 |
検定後
4 |
後日、結果を「受験者マイページ」上で確認する 合否結果発表日: 2025年3月31日(月) ※受検日に関わらず、合否結果は上記の発表日に公開されます。 |
---|
CBT受検の注意点
- 申込後のキャンセル・返金対応は行っておりません。予めご了承ください。
- 同じ試験期間内に、2回以上受検を行うことはできません。
- ※受検日の3日前まで日程変更することは可能です。ただし、変更先の日程は同じ試験期間内に限ります。
- 申込みされた受検日に受検を行わなかった場合、欠席扱いとなります。この場合、返金をすることはできませんので予めご了承ください。ただし、欠席の場合、再度受検料をお支払いいただき、同じ試験期間内にお申込みいただくことが可能です。
- 試験結果の発表は試験期間終了から約1か月後です。即日公開ではないのでご注意ください。
- その他、当日の会場やパソコンの操作方法なども含め、CBT試験に関するお問い合わせは、「株式会社CBT-Solutions 受検サポートセンター」までお問い合わせください。
- 受検サポートセンター:03-5209-0553 (8:30~17:30 ※年末年始を除く)
お申し込み
▼申込規約
ビジネス選択理論能力検定 受検申込規約
- 第1条 申込資格
- 申し込みは16歳以上の方に限ります。
- 第2条 受検資格
- 1.受検を希望する者は、一般社団法人日本ビジネス選択理論能力検定協会(以下、「当協会」といいます)の定める
願書の提出または当協会の運営するビジネス選択理論能力検定(以下、「本検定」といいます)のWebサイトからの
申し込み等、当協会の指定する手続きを行い、かつ所定の方法により受検料を払い込まなければなりません。
2.所定の期日までに受検料の支払いが確認できなかった場合、出願を取り消すものとします。
3.受検を希望する者は、本規約に同意するものとします。
4.書類の不備等、当協会指定の手続きに従わない場合は、出願は受け付けないものとします。
5.出願後の受検級、会場、受検者の変更はできないものとし、変更を希望する場合は再度申し込むものとします。 - 第3条 出願後の書類および受検料の取り扱い
- 1.当協会はいかなる理由があろうとも、願書等の出願書類の返還には応じません。
2.当協会は天変地異等により本検定が実施不可能になった場合を除き、
いかなる理由があろうとも受検料の返還には応じません。 - 第4条 受検上の注意
- 1.出願が認められた場合、当協会所定の期間に受検票が郵送されます。
2.所定の期日までに受検票が未着の場合、受検者の責任において、
受検票未着問い合わせ期間中に当協会に申し出るものとします。
3.受検者は定められた集合時間までに受検会場に入室しなければなりません。
4.集合時間までに受検会場に入室できなかった場合、当協会係員および試験監督官の指示に従うものとします。
当協会係員および試験監督官の判断により、受検を認めた場合でも、
試験終了時間はいかなる理由があろうとも変更しません。
5.他の受検者からの妨害行為や、会場外部からの騒音等のあった場合でも、試験時間の変更等はいたしません。
6.受検者は、当協会係員および試験監督官の指示を厳守しなければなりません。 - 第5条 団体受検
- 団体受検を希望される団体は、受検者が30名以上の場合、当協会に申し出ることによって、
個別に実施することができます。ただし、会場の設備等各種条件に従うものとします。 - 第6条 採点および合否通知
- 1.当協会は、所定の期日までに採点結果を郵送にて返却するものとします。
2.所定の期日までに結果が未着の場合、受検者の責任において、
結果未着問い合わせ期間中に当協会に申し出るものとします。
3.当協会は、いかなる理由があろうとも、個別の採点結果に対する問い合わせおよび異議申し立てには応じないものとします。 - 第7条 不正行為
- 受検者が以下の各号に定める行為を行った場合、不正行為とみなし、試験会場からの退場、受検資格の取り消し
および失格、認定済み資格の取り消し、以降の受検の禁止などを行う場合があります。
1.他の受検者への妨害行為
2.携帯電話、電子機器等の使用
3.カンニング等の不正行為
4.氏名等を偽った場合
5.試験問題および解答用紙を持ち帰った場合
6.その他、当協会係員および試験監督官の指示に従わない場合 - 第8条 個人情報
- 当協会は、適用される規範や法令を遵守し、
受検希望者からいただいた住所・電話番号・ファックス番号・電子メールアドレス・勤務先情報等の個人情報を
適切に管理します。 業務上必要な場合を除き、受検希望者の同意なしに第三者に開示することはいたしません。 - 第9条 準拠法
- 受検希望者および受検者と当協会の諸契約に関する準拠法はすべて日本の法律が適用されるものとします。
- 第10条 合意管轄裁判所
- 受検希望者および受検者と当協会は、本検定について紛争が生じた場合、訴額の如何に係わらず、
当協会の本部を管轄する簡易裁判所または地方裁判所を管轄裁判所とすることに同意するものとします。 - No.F160126-242065-1-TH