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ビジネス選択理論能力検定2級 試験問題例

例題1 カラーチャート

問1.以下の文章を読み、空欄ア~ウにあてはまる言葉を答えなさい。

情報は、私たちの五感が構成する( ア )を通過します。
( ア )で捉えることができない情報は、脳に入ってきません。
( ア )によって捉えられた情報は、脳に入る情報を選別するフィルターである( イ )を通り、
その後( ウ )を通ります。

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【解答】
ア 感覚のシステム
イ 知識のフィルター
ウ 価値のフィルター
【解説】
感覚のシステムは、私たちの五感が構成しています。
紫外線を色として知覚できないように、感覚のシステムで捉えることができない情報は、
私たちの脳には入ってきません。

知識のフィルターは、脳に入る情報を選別するフィルターです。
知識のフィルターには、私たちが知っているすべてのものが含まれています。
知識のフィルターを通った情報は、
(1)知覚したものが何であるか分かり、自分にとって何らかの意味のあるもの
(2)知覚したものが何かわからないが、自分にとって何らかの意味があると信じるもの
(3)情報が何であるか知覚しようとしまいと、自分にとって意味のないもの
の3つに分類され、(3)の情報は、注目する必要のないものとして認識から脱落していきます。

価値のフィルターは、上質世界にあるものがすべて含まれています。
知覚した情報を、上質世界にある「自分の欲しているもの」と比較して、
良いものであれば肯定的価値を、良くないものであれば否定的価値を、
どちらでもないものに中立的価値をつけます。
(参考:2級・準1級公式テキストP56-57)

例題2 リードマネジメント

問1.グラッサー博士は、リードマネジメントにおける基礎的な考えとして、3つ提示している。
その3つを答えなさい。

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【解答】
・上質を追求する。
・他者評価ではなく、自己評価をうながす。
・強制しない。職場から恐れをなくす。
(参考:2級・準1級公式テキストP73)

問2.以下の文章を読んで問いに答えなさい。

Aさんは総務部の課長で、入社2年目のBさんの上司です。
今月末に会社の50周年パーティーがあり、総務部はその準備に追われて毎日残業が続いています。

今日、Bさんが発注したお菓子の発注数が間違っていることが分かりました。
発注先から納品場所の確認があったことをきっかけに、本来10個の注文でよいところを、
Bさんが入力を誤り100個注文していたことが発覚したのです。
幸い以前から親しくしている発注先であったことと、納品日が2週間先だったことで、
個数は10個に修正してもらうことができました。

Aさんは今月に入ってから、このようなミスが続いています。
ミスが発覚したときAさんは、前任者から引継ぎを受けていないこと、
初めての業務ばかりを担当していること、毎日私はこんなに残業して頑張っているのだから
少しくらいのミスは仕方がないじゃないと言っていました。

そこで、一通りの対応が終わった後、A課長はBさんと話し合うことにしました。

あなたがA課長であれば、このあとBさんに対してどのように関わりますか。
リードマネジメントの要素にある、事実を話し合うための2つの規則をふまえて答えなさい。

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【解答例】
まずBさんは、少し感情的になっているように見受けられるので、
毎日遅くまで準備をしてくれてありがとうと感謝を伝え、初めての業務が多く、
大変ななか仕事を進めてくれていることに対して理解を示す。
その際、Bさんがどうしても感情について話をしたい場合は、
短い時間だけ話してもらい、そのことを否定せずに傾聴する。

次に、事実を話し合うための2つの規則にのっとり、感情に焦点をあてず、
過去の問題には触れないようにしながら、誰が・いつ・何をしたか、事実を確認する。
今回であれば、いつ注文をしたのか、注文の仕方を教わったのか、
注文をするときどのような確認をしているのかなど事実の確認を行う。
そして理想の仕事の進め方はどのようなフローで、
ミスを起こした時の仕事の進め方はいつもと何が異なっていたのか、
どうすれば改善することができるかについて質問をする。

最後にいつも応援していることを伝え、
何かサポートできることがあればいつでも相談してほしいと伝える。
【解説】
事実の話し合いを行うための2つの規則とは、
①感情に焦点をあてない
②過去の問題に触れない
ことの2点です。

過去に起こった出来事や問題に対して、同じ意見を持っていることは多くありません。
そのため常に現在の問題に焦点を当て、
誰が・いつ・何をしたかということをはっきり確認することが大切です。

また、目的は誰が悪かったかという犯人探しやあらさがしではなく、
どうすれば現在の行動の修正ができるかを検証することです。
そのため、感情に対して話し合うことは効果的ではありません。
しかしどうしても部下が感情について話したい場合は、
ごく短時間だけ話してもらい部下の言うことをあからさまに否定せず聞くようにすることが大切です。
(参考:2級・準1級公式テキストP87-90)

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