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ビジネス選択理論能力検定3級 試験問題例

例題1

5つの基本的欲求についての説明文の空白を埋め、正しい文章を完成させなさい。

力の欲求:認められたい、勝ちたいといった欲求。力の欲求により、しばしば他の欲求充足が阻害されるが、
特に(  )の欲求が満たされないことがある。

解答はこちら解答はこちら

【解答】
愛・所属
【解説】
力の欲求により愛・所属の欲求が満たされないことがあることはグラッサー博士が指摘しています。
(参考:3級公式テキストp35,p65)
力の欲求には、支配したい、人の上に立ちたいといった要素があるため、
これが前面に出てしまうと、人間関係を破壊してしまうことがあります。

例題2

以下の文章について、
内容が正しい場合には○を、間違っている場合には✕をそれぞれ解答用紙に記入しなさい。
また、✕をつけた場合には、間違っている箇所をすべて抜き出し、
その箇所にあてはまる正しい文章を記入しなさい。

(1)上質世界は20歳ごろまでに形成され、その後変わることはない。
(2)5つの基本的欲求のそれぞれの強さは、経験によって変わっていくとされる。

解答はこちら解答はこちら

【解答】
(1)
間違っている箇所:20歳ごろまでに形成され、その後変わることはない。
正しい文章:新たな経験や情報などによって常に変わっていく。
(2)
間違っている箇所:経験によって変わっていくとされる。
正しい文章:遺伝子に組み込まれており、変わることはない。
【解説】
(1)上質世界は年齢に関係なく、常に変化していきます。
例えば、年を重ねたあとでも、初めて訪れた美しい風景が上質世界に入れば、
そこにまた行きたいと思うかもしれません。
孫ができれば、孫が上質世界に入るといったことも十分考えられます。(参考:3級公式テキストp38)
(2)選択理論では、5つの基本的欲求は、生まれてから変わることはないと考えます。
ただし、上質世界は変わっていくため、欲求の満たし方は変化します。(参考:3級公式テキストp31)

例題3

以下の文を読んで問いに答えなさい。

Aさん、BさんとあなたはOA機器の販売とメンテナンスを行うN商事株式会社の営業担当者で、
今年一緒に入社した同期です。
ある日、仕事が終わってから久しぶりに同期で食事に行きました。
その時の会話文を読み、問題に答えなさい。

A
「最近、調子はどう?」
B
「お陰様ですごく調子はいいよ。今月も目標達成できそうだね」
A
「そうか、いいよな、Bの上司は優しくて。
うちの上司なんて何を言っているかわからないし、数字、数字でどうやって営業していいか
全然わからないよ。営業力、もっとつけたいんだけれどなあ」
あなた
「まぁ、上司の違いは仕方ないよね。(1)。それよりもBはどうやって営業しているの?」
B
「やっぱり、新規開拓よりはリピートのほうが労力は少ないから、何も言われなくても、
今いるお客様には定期的に電話したり訪問するようにしているよ」
A
「最近はどこも不景気だから、リピートといっても新しい機器なんて買ってくれないよ」
B
「僕はメンテナンス契約の延長だけでも売上になるし、今すぐ買ってもらえなくても、
いつかは買い替えの時が来るから、その時にうちから買ってもらえるように
しっかりフォローしなさいって言われたよ」
A
「うちの上司は新規、新規ってうるさいんだ」
あなた
「課長は(2)からね。」
A
「新規の方が売上が大きいから、自分の課の成績しか考えてないんだよ、課長は」
あなた
「(3)と思ってがんばろうよ」


問1 (1)に入る最も適切な語句を選び、記号で答えなさい。
(ア) 諦めよう
(イ) どうやったら2課に移れるかあとで考えよう
(ウ) 配属は僕たちには変えられないからね
(エ) 部長に文句を言おう
(オ) 営業2課長は特別だよ


問2 (2)に入る最も適切な語句を選び、記号で答えなさい。
(ア) 生存の欲求が強い
(イ) 所属の欲求が強い
(ウ) 力の欲求が強い
(エ) 自由の欲求が強い
(オ) 楽しみの欲求が強い


問3 (3)に入る最も適切な語句を選び、記号で答えなさい。
(ア) ジョブローテーションで配属が変わる
(イ) いつか課長を見返そう
(ウ) 新規開拓が出来るようになれば力がつく
(エ) 課長は出来ると思って言ってくれているんだ
(オ) 明日は金曜日だ

解答はこちら解答はこちら

【解答】
問1 (ウ)
問2 (ウ)
問3 (ウ)
【解説】
問1:
選択理論においては、コントロールできることとできないことを区分して考えることが重要です。
新入社員である立場を考えると、直接配属をコントロールすることは難しいと判断することが妥当と考えられます。
ただ、表現として(ア)はネガティブなニュアンスがあるため、(ウ)のほうがより適切です。

問2:
2)の前後から課長は成績へのこだわりが強いことがわかります。そのため、(ウ)が適切と考えられます。

問3:
Aさんを励ます表現がふさわしいですが、(ア)(オ)は自分にコントロールできることに焦点が当たっていないため、
ふさわしくありません。(イ)は人間関係を壊してしまう恐れがあるため、これもふさわしくありません。
残るは(ウ)(エ)ですが、会話文冒頭で、Aさんは「もっと営業力をつけたい」と言っており、
Aさんの上質世界に働きかけるという意味で、(ウ)が最もふさわしいと判断できます。

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